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開催日時 :
2021年12月9日(木) 03:00 ~ 04:00 Googleカレンダー
開催場所 :
オンライン (Zoom Webinar)
登壇者 :
Evonik, ACALL, dotD
イベントの詳細

(本イベントは全編英語で開催されます。後日、日本語字幕付き録画をオンデマンド視聴いただけます。)

新しい働き方への実証実験が世界中で行われています。万能な解決策がない中で、各企業にとってベストな働き方を見つけて行かなければなりません。

アメリカを中心とした大手テクノロジー企業が今後の働き方を発表し始めていますが、同じような働き方はアジアでも通用するのでしょうか。このパネルディスカッションでは、地理的な要因や文化の違いを考慮し、アジアでのハイブリッドワークについて議論してまいります。

ディスカッション・トピック

・出社の曜日をしていするハイブリッドワークを実施する欧米企業がある中で、アジアでは同様の制度が可能か。
キーワード:公共交通機関、オフィス面積、ワクチン義務化

・部署単位で働き方(出社日、出社頻度など)を決める方針の企業もあるが、アジアの企業ではどのように応用されるか。
キーワード:企業風土

・コワーキングスペースの活用について。欧米ではスタートアップがコスト削減のために利用することが多いが、アジアではどのように使われるか。
キーワード:企業規模、オフィス分散、共同作業、集中作業、都市部、郊外

パネリスト

  • Lena Berg, IT Product Manager Digital Workplace, Evonik
  • Roohid Novinrooz, Workplace Strategist, Knight Frank
  • Yoshi Naganuma, CEO, ACALL


モデレーター:

Saken Wang, dotD

イベントサポーター:

One&Co. (Coworking space in Singapore)
https://www.oneandco.sg/

dotDやACALLが契約しているコワーキングスペースOne&Coは、withコロナ時代に必要な組織変革モデル「デュアルOS」思考を広めていくことで、シンガポールにいる日系大手企業が、デュアルOS実践の場として「One&Co」を選ぶような流れを作ろうとしていると聞いています。企業が新しい事業を始める際、コアオフィス組織とは切り離したサテライト組織を新しく設け、コアとサテライトという2つの組織=OSの間を特定の駐在員に行き来させる。そして、サテライトで新しく生まれた事業をコアに戻し、しっかり埋め込む。そうすることで、もともと持っていた自社の強みがサテライトで抽出されると同時に、サテライトで芽生えたアイデアやネットワークがコアに持ち帰られるような流れが、現時点、とても必要になってきていると考えている、と。
*小手先の変化や進化では対応しきれないようなイノベーションの必要性が増している現状、従来の階層型組織で培われた企業文化は、そのようなイノベーションが起きることを阻害する要因にすらなりえます。


本イベントは全編英語で開催されます。後日、日本語字幕付き録画をオンデマンド視聴いただけます。

このイベントは終了しました。

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