経済産業省は、人的資本経営を「人材を『資本』として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方」と定義しています。人的資本の価値を最大限に引き出すには何ができるでしょうか?
働き方の多様化による従業員エンゲージメントの向上や、リスキリングなどに求められる時代の変化に対応したスキル習得など、企業には従業員に対しての多角的なサポートが求められています。
働き方の多様化とリスキリングは2つの全く異なるアプローチとも考えられますが、実は切っても切り離せない関係にあります。この2つの要素の関連性や相乗的に効果を高める方法について、学びの観点から株式会社フライヤー、多様な働き方のサポートの観点からACALL株式会社がディスカッションいたします。
質疑応答の時間も用意しておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
▼こんな方におすすめ
- 成長企業の経営者・人事担当者・ミドルマネジメント層
- 長期的なリモートワークやハイブリッドワークを実施、検討されている方
- リモートワークによる生産性やエンゲージメント、離職率が気になる方
- 「DX」「働き方改革」「従業員満足度」「リスキリング」等の業務に携わっている方
▼登壇者のご紹介
株式会社フライヤー
執行役員 法人事業責任者
伊藤祐介
九州大学芸術工学部卒業(旧九州芸術工科大学)
電通デジタル等の広告代理店にて、デジタル・マーケティングに従事。
コンサルティング会社のフロンティア・マネジメント、ピー・アンド・イー・ディレクションズにて中期経営計画策定や新規事業立ち上げやM&Aの支援、ベンチャー企業でマーケティングなどに従事し、2021年にフライヤーへ参画。
ACALL株式会社
Sales & Marketing Group マーケティングチーム マネージャー
那須瑶香
2019年ACALL入社。リモートワーク/フルフレックスタイム制度を推進する社内プロジェクトをリードし、働き方トレンドや自社の取り組みを紹介するブログをスタート。2021年よりグローバル展開の中心メンバーとして、日本と東南アジア市場のマーケティングを担当。ACALL公式note「Workstyleラボ」で発信している。