高い従業員エンゲージメントは、生産性・顧客満足度の向上につながる重要な要素です。エンゲージメントを高めるための要素は様々ですが、コロナをきっかけとしたワークスタイルの大きな変化によって、有効な施策は変化・多様化しつつあります。
エンゲージメントを高める有効な施策として、これまではハード面(オフィス環境)とソフト面(ワークスタイル、福利厚生等)を整備するアプローチが主流でしたが、リモートワークの進展による出社頻度の減少や、仕事とプライベートの密接な共存など、コロナをきっかけに従業員の行動様式が変化したことで、これまでの施策ではカバーできないケースが増えてきております。
そこで今回は、ハイブリッドワーク時代における従業員エンゲージメントの高め方について、福利厚生サービス最大手の㈱リロクラブ桐山執行役員、多様な働き方を支えるプラットフォームを展開するACALL㈱で代表を務める長沼より、ソフト・ハードそれぞれの視点から従業員エンゲージメントを高めるための有効な施策について、実例を交えながら語っていただきます。
【 タイムライン 】
・イントロダクション
・プレゼンテーション
ー『エンゲージメントを高めるハイブリッドワークの進め方』(ACALL CEO 長沼)
ー『コロナをきっかけに激変した福利厚生』(リロクラブ 桐山執行役員)
・パネルディスカッション
ー従業員エンゲージメントから考えるハイブリッドワークのメリット/デメリットとは?
ー従業員エンゲージメントの向上が生産性や顧客満足度の向上につながった具体的な事例
ーハイブリッドワーク時代の中で見えてきた新しいトレンドや課題とは?
・Q&A
【 こんな方におすすめ 】
・コロナ禍におけるワークスタイルの変化・最新動向に関心のある方
・経営企画、人事、総務、情報システム部門に所属している方
・「DX」「働き方改革」「従業員満足度」「ウェルビーイング」等の業務に携わっている方
【 開催概要 】
・日 時:2022年9月27日(火) 11:00-12:00(10:55ー開場)
・会 場:オンライン開催
・参加費:無料
・主 催:ACALL 株式会社、ジャフコ グループ株式会社
【 登壇者紹介 】
株式会社リロクラブ
執行役員 桐山 秋行 氏
2004年に株式会社リロクラブ入社。東京本社で福利厚生の営業・コンサルタントとして8年間従事。その後仙台に転勤し、新たな営業所の立ち上げ責任者として奔走。2015年には広島に転勤し、子会社の取締役として経営から営業の第一線までを務める。2020年に本社に戻り執行役員として営業・マーケティングを管掌。福利厚生管理士・健康経営アドバイザー・MBA・FPなどを取得しており、幅広く企業をコンサルティングしながら企業価値向上のサポートに尽力。
ACALL株式会社
代表取締役CEO 長沼 斉寿
2004年より日本IBMでITエンジニアおよび金融市場向けIBMグローバルソフトウェアの日本国内でのコンサルティングセールス職等を経て、2010年に当社を設立。企業向けソフトウェア開発事業、メンタルヘルスwebサービス事業等を経て、2016年7月に現事業を開始。「Life in Work and Work in Life for Happiness」をビジョンとして、「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる世界を目指す。

- 開催日時 :
- 2022年9月27日(火) 02:00 ~ 03:00
- 開催場所 :
- オンライン(Zoom)
- 登壇者 :
- 株式会社リロクラブ・ACALL株式会社
イベントの詳細