コロナ禍によって普及が加速したリモートワークは2年をかけて進化を遂げ、出社を伴うオフィスワーク+リモートワークを組み合わせた「ハイブリットワーク」として、もはやワークスタイルにおけるデファクトになりつつあります。
ただ、具体策や推進方法は各社で試行錯誤されている段階であり、明確な答えが存在するものではありません。自社に最も適切な「ハイブリッドワーク」を考える上で、事例を数多く知り、自社の状況に照らしながら検討し続けることは非常に重要です。
そこで今回は、世界38か国 700拠点、国内7都市40拠点にてフレキシブルオフィスを運営する WeWork Japan 亀田シニアマネージャーと、ワークスタイルDXで働きやすさを実装する「WorkstyleOS」を開発・提供するACALLの吉元副社長COOのお二方を迎え、「ハイブリッドワーク」が注目されるに至った現在までの流れと今後予想される近未来について、事例を交えながら語って参ります。
■タイムライン
- イントロダクション
- ACALL 吉元氏 プレゼンテーション(15分)
- 『新時代をリードする「ハイブリッドワーク」の現在と未来 〜実例を交えてご紹介〜』
- WeWork Japan 亀田氏 プレゼンテーション(15分)
- 『なぜ今、 大企業の WeWork を活用した「ハイブリッドワーク」が増加しているのか』
- パネルディスカッション(内容は変更となる場合がございます)(25分)
- 新たな働き方を進めるために、まず初めに考えることとは?
- 「ハイブリッドワーク」時代に求められるオフィスの機能、役割とは?
- 「ハイブリッドワーク」時代に有効な社内エンゲージメント施策とは?
- 経営陣とワーカー双方が歓迎する理想の「ハイブリッドワーク」とは?
- Q&A
■こんな方におすすめ
- コロナ禍におけるワークスタイルの変化・最新動向に関心のある方
- 経営企画、人事、総務、情報システム部門に所属している方
- 「DX」「働き方改革」「社内エンゲージメント」「ウェルビーイング」等の業務携わっている方
■開催概要
日 時:2022年3月23日(水) 11:00-12:00(10:55ー開場)
会 場:オンライン開催
参加費:無料
主 催:ジャフコ グループ株式会社