ハイブリッドワークの普及や働き方の多様化により、従業員間のコミュニケーションが以前にも増して重要になっています。しかし、多くの企業では、非効率な業務プロセスや属人化された作業がコミュニケーションの障壁となっていることも。各社のバックオフィス業務においても旧来の業務フローや環境がそのまま残っており、生産性の向上を妨げるケースがたびたび見られます。
本ウェビナーでは、業務の見える化と効率化を通じて、コミュニケーションや意思決定に必要なリソースを確保する方法を探り、従業員が互いに連携しやすいワークスペースの環境づくりについても議論します。具体的な事例を交えながら、非効率を生み出すバックオフィス業務のブラックボックス化の弊害と、それを解消するための実践的な解決策を提供します。
このウェビナーを通じて、参加者の皆さまは「業務効率化」と「コミュニケーション改善」の両方を実現するための戦略を学び、生産性向上への第一歩を踏み出すことができるでしょう。
▼こんな方におすすめ
- 企業の総務・経営企画などバックオフィス業務に携わる方
- 企業のDXを推進する立場の方
- 生産性向上のために業務効率化・脱属人化を図りたい方
- リモートワークやハイブリッドワークの普及により、従業員のコミュニケーションに課題を感じている方
▼登壇者のご紹介
株式会社NTTデータ
RPAソリューション担当 課長代理 山田 優樹 氏
金融系の企業でバックオフィスや情報システム部門を経験。
NTTデータ入社後は、WinActorをはじめとする業務自動化製品のマーケティングに携わり、RPA/OCR/BPMSなどの導入推進に取り組んでいる。
株式会社ソーシャルインテリア
Marketing/ CX 松田 隆治 氏
2022年ソーシャルインテリアに入社。コンサルティング、プロジェクトマネジメントでオフィス構築に携わる。
その後、CX新規立ち上げメンバーとして移転前サポートなどに従事。オフィスファシリティを中心にクライアントの経営課題解決を進めている。
株式会社システムインテグレータ
エンタープライズ営業本部ERP営業部セールスチーム マネージャー
大藪 竜也 氏
システムインテグレータ入社後、ERP事業部にて「統合型WEB‐ERP GRANDIT」をはじめとする自社パッケージの新規営業を担当。
その後2021年から社内インサイド部隊の推進をはかり、2023年にはチームマネージャーとして、インサイドの立ち上げに貢献。
2024年より、ERP営業部セールスチームマネージャとして、製造業、商社卸売業、サービス業、IT企業、設備工事業など幅広い業種の顧客にGRANDITを含めたソリューションの提案活動をしている。
Acall株式会社
Facility Experience 事業部 マネージャー 服部 陽介
新卒で大塚商会に入社し、Large Account事業部にて官公文教市場を担当、7年目で係長に昇格。その後富士ゼロックス(現富士フイルムビジネスイノベーション)にて西日本におけるソリューション案件の専任営業として従事、国内営業としてThe Top Award 2020を受賞。
2021年にAcallに入社し、お客様に合った働き方の提案や事例の共有、Acallサービス導入のメリットを伝えている。